レッスンのご案内について
2024.12.02更新

もくじ
生徒さんのご感想
K・Mさん 10代男性 ホルン
小さな音量での高音域の出し方や、fの息の使い方を身に付けることができました。
フルート 40代 女性 I・M さん
客観的に癖や身体の使い方をみてもらえるのはとてもありがたいです!
時田香菜さん 40代 女性 ピアノ・声楽
響きに乗せて歌詞や想い届けようという気持ちから、音楽『招待する』という方向性に変えたことで、体や心の使い方が変わったように思います。
併せて息のウォーミングアップをしたことで、腹直筋を使う癖を腹横筋や骨盤底筋や背中の意識も加わり息が伸びるようになりました。あまりに感覚が違うので最初少し戸惑いましたが、楽になりました。
オペラのアリアも発声に気を取られ過ぎていたところが、歌詞の背景の気持ちを思い出すことで歌いながら歌詞の意味が自然に歌いながら流れていたり、自由になった気がしました。 違う視点で見て頂けたことで、発表会に向けての練習がより楽しみになりました♪ありがとうございます。
ホルン 20代 女性 K・Mさん
今まで悩みだった低音域を克服できる兆しが見えたのがうれしかったです。今日分かったことをすぐに引き出せるよう、練習していきたいと思います。
また、高音を持続させるためには、息の支えが重要だということがわかりました。ブレストレーニングのやり方や身体の使い方をもっと知りたいと思いました。
ホルン 30代 S・Aさん
楽器を吹く時の気持ちや、ソロを吹く時の気持ちの持ち方に特に変化がありました。
ホルン 匿名希望
オンラインでどこまで出来るだろう?と思っていましたが、改善につながるアドバイスを頂けて感謝しています。
ホルン 20代 男性 Y・Mさん
60分があっという間でした。他の先生のレッスンを受ける機会もほどほどあるのですが、その多くは曲を中心としたものであり、(それらはそれらとしてとても価値のあるものですが)自身の奏法について丁寧に見つめ直すことができ嬉しかったです。
思い通りに演奏するために必要な引き出しを増やすことに繋がるレッスンだったと感じています。
ホルン 30代 女性 A・Iさん
1時間のレッスンの中でも苦手だった中低音域の音の響きが増したことが自分でもわかりました! 今までネット上の色々なアドバイスを見て試してみていましたが、うまく自分のものとして落とし込めていませんでした。
レッスンで実際に先生に音や動きを客観的に見ていただきながら分析していただいたことで、自分の場合どのように吹けば良いのか筋道が見えた気がします。 今後曲中で応用できるように実践を続けたいと思います。
ホルン トランペット T・Dさん
これまで楽器を練習してきた中で疑問に思ってきたこと、自分なりに考えて新しく発見したことなどについて意見交換をさせて頂きました。
普通なら途中で話を打ち切られても文句を言えないくらい、納得するまで徹底的に議論をすることができて非常に有意義な時間でした。
わからないことに対して、途中で妥協せずにわかるようになるまで色々なアプローチで教えて頂けるので、何か悩みがある方は是非一度相談することをオススメします。
3つのレッスンコース

現在レッスンには3つのコースがあります。それぞれ特徴をご紹介します。
・身体の使い方レッスンコース
・ソルフェージュレッスンコース
・あがり症対策レッスンコース
身体の使い方コース

・練習中に首が痛くなったり肩が凝ってしまう。
・ホルンを再開したいけどブランクをはやく解消したい。
・表現したいことがあるけど身体が力んでしまって上手く吹けない。
現在私はアレクサンダーテクニーク教師資格を取得しております。
これは海外の音大や演劇学校だけではなく最近では日本の音楽大学でも取り入れられている身体の動かし方のメソッドです。
その観点からあなた自身の身体の使い方(呼吸、姿勢、構え方、アンブシュアなど、、)についてより効率的で効果的な方法をご提案します。
レッスンを受けることで不必要な身体の力みが減り自分のやりたい表現ができるための方法が見つかっていきます。
ソルフェージュコース

なぜかいつも演奏が棒吹きに聞こえてしまう。
メトロノームを使っているのにリズムや音程が安定しなくて周りと合わせるのが大変。
音楽的な演奏がしたいけどセンスに自信がない。
自分も長い間このような問題に悩まされてきましたがソルフェージュを学ぶことで音楽的な演奏ですねと言っていただけるようになりました。
実は演奏というのは技術以外にも重要な要素があります。その1つがソルフェージュ能力です。それを身につけていないといくら練習したところで音楽が豊かに聞こえてきません。
このコースで学んで頂くことでより豊かな表現が可能になったり音楽を作り上げていく面白さを体感できます。
わずかな音の変化や感じとれたりリズム感、テンポ感などが安定してくることで練習の取り組み方やアンサンブルするときの視点も変わっていきます。
あがり症対策コース

練習ではできたはずなのに本番で緊張して自分の実力を発揮できない。もっと練習しなければ、、、、
と悩んでいる音楽家の方は多いです。
ですがそれは普段の練習量が足りないのではなくこれまでの練習の中で無意識に身についた癖や考え方をアップデートできていないだけです。
自分もこれまでステージを経験し緊張と向き合う中で試行錯誤を繰り返しステージで自分の実力を発揮できるようになっていきました。
これらの経験を生かしレッスンでは個々の症状や状況に合わせてご自身が最大限ステージで練習の成果を発揮するためのサポートをしていきます。
3つのレッスン形式
対面・オンライン共に対応可能です。(オンラインの場合 交通費・スタジオ代は頂きません。場所の確保だけご自身でご負担ください。)
単発レッスン
お試しで受けてみたい、本番やコンクールが近くて緊急で見てもらいたい、仕事で忙しく継続でのレッスンが難しい人向けです。
料金
1回 60分(準備音出し、片付け含む)
9000円 (交通費+スタジオ代別途)
1回 90分(準備、音出し、片付け含む)
11000円 (交通費+スタジオ代別途)
継続レッスンコース
自分の癖を改善したり新しい吹き方を確実に定着させたい方向けのレッスンです。問題や改善方法だけではなくどうしてその問題が生まれてしまったのかなど背景を一緒に探求していくことで不調の再発防止やよりご自身に合った方法のご提案も可能です。
もし1ヶ月に1回のペースが難しければ2ヶ月に1回のレッスンに変更することも可能ですのでご相談ください。日々の調子をメンテナンスしてほしい方にもオススメです。
料金
1回 60分(準備、音出し、片付け含む)
1回 90分(準備、音出し、片付け含む)+2000円
月1回コース 9000円 (交通費 スタジオ代別途)
月2回コース 16000円 (交通費 スタジオ代別途)
月3回コース 22000円 (交通費 スタジオ代別途)
月4回コース 30000円 (交通費 スタジオ代別途)
グループレッスン形式
こちらは個人レッスンと違い個々へのレッスン時間は短いですが、他の参加者とのレッスンを見ることで新たな発見があります。
楽団での参加や学校からの依頼など受け付けております。
グループレッスンの場合
人数 最大6名程度 (要相談)
料金 1人につき7000円(スタジオ代、交通・宿泊費等が発生する場合には別途費用頂きます。)
時間 1回あたり2~3時間程度
レクチャー・講座形式
1講座あたり2~3時間程度
1講座50000円(スタジオ代 交通・宿泊費等が発生する場合は別途費用頂きます。)
講座内容
呼吸 ハイトーンの吹き方、低音域の練習方法 、あがり症、ソルフェージュなど
ご希望があればご相談ください。
【講座形式の割引について】
・講座のYouTube撮影および動画公開への協力。例 50000円→40000円(10000円割引)
・受講者の感想、レポートをご用意頂ける。例 40000円→35000円(5000円割引)
レッスンの進め方
ここからはレッスンの進め方についてご説明します。
ステップ1 現状のヒアリング
ステップ2 観察・分析
ステップ3 提案
ステップ4 効果の検証
ステップ①現状のヒアリング

レッスンをスムーズに進めていくためにもご自身の状況や状態をまず把握したり将来的にどんな姿になっていたいかを伺っていきます。
何が課題になるのかどのような取り組みをしていけば良いか考えてあなたに合ったレッスンをご提案させていただきます。
ステップ②観察・分析

実際に演奏しているところを見せて頂きます。
実際に何が起こっているのか、どんな意識で吹いているのかを見てどんな提案をすれば改善が見込めるのか身体の動き、ソルフェージュなどの観点から仮説を立てていきます。
③新たなプランの実験・提案

観察・分析を基にした効果のあるプランや訓練方法を実際に試して頂きます。
例えば今こうやって吹いてるけど、試しに逆の吹き方に取り組んでみよう。という感じに進めていきます。
ステップ④効果の検証
プランを試して頂いた結果どのような変化があったのかを聞いて実際に使えるプランかどうかをチェックしていきます。
レッスン風景
これまでの実績としてフルート、ホルン、トロンボーン、声楽の方など楽器問わずレッスンさせて頂いております。
【レッスン申し込み方法】
こちらの応募フォームにご入力をお願いします。
後ほど送信されたメールアドレスからご連絡させて頂きます。