表現したい音楽のイメージを膨らませる4つのコツ

表現したい音楽のイメージを膨らませる4つのコツ
Pocket

 

理想とする曲のイメージをしなさいと言われたけどぼんやりとしか浮かんでこない。と感じたことはないでしょうか?

実は曲のイメージは何も情報がないところから突然生まれてくるものではありません。自分も自分の理想とする音楽のイメージをすることは苦手でした。ですが以下の方法で音楽のイメージが膨らみやすくなりました。

今回は曲のイメージをより具体的に膨らませる方法について紹介します。

楽器の練習していく上で上で自分が理想とするイメージややりたい表現があると自分が何をすべきなのかが明確になっていきます。

音楽の想像力は知識、経験を積んでいくことで養われていきます。

 

 

色んな人の演奏を聴く。

音楽のイメージを想像するためには、ある程度、音楽を聴く経験して自分の中に想像するための材料を蓄える必要があります。

以下の3つが役立ちます。それぞれ解説します。

 

CDやYoutubeで聴く

イメージできないなと感じたら、とにかく他の人の演奏を聞いてみましょう。

今は様々な国の奏者の演奏を気軽に聞くことができます。

人によって表現の仕方に違いがあるので、この人はこうやって吹いているなと聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

色々と聴き続けていると自然と自分の好きな表現が見つかってくると思います。

 

実際に演奏会に足を運ぶ

今はコロナの影響で演奏会に行くのは難しいかもしれませんが、可能であれば実際に生の演奏を聞いてみましょう。

なぜなら録音では分からない音の立体的な響きや音圧の感覚、音楽の盛り上がりを感じることができるからです。

自分も演奏会に行くと意外とホルンって硬い響きなんだなと思ったり、実際はこんなに大きく吹いているんだなとより自分が思っていたイメージが変わることがあります。

やはり生の音楽はイメージを膨らませる上で貴重な情報源になります。

 

 

聞いて感じたことや考えたことを言語化しよう。

演奏を聞いたら、自分が実際にどんなことを感じたのか紙に書いて言語化してみましょう。

こうすることで、自分の頭の中にあるイメージを思い浮かびやすくなります。

・優しくて柔らかい音。

 

・伸びやかな明るい音。

 

・美しくて滑らかな音のつながり。

自分が感じたことを言葉で表現してアウトプットしてみましょう。

 

 

作曲家の人生や歴史背景について調べる。

曲のイメージをする上で作曲家がどんなことを感じて曲を作曲したのかを理解することはとても助けになります。

やはり音楽は作曲家の人生や歴史的背景を反映しているからです。

例えばリヒャルト・シュトラウスという作曲家はF・シュトラウスというホルン奏者の父のもとで育ちました。

その影響でホルンのために書かれた曲は数多くありますし、実際この曲は父の銀婚式ために書かれた曲です。

こうしてまた曲を聞き返してみると表現したい音楽のイメージが変わってくると思います。

 

アレクサンダーテクニークを使ってイメージする。

意外かもしれませんが、何かを考えたり、イメージすることにもアレクサンダーテクニークは使うことができます。

1つ実験してみましょう。

  1. 普段通り自分の理想とする音楽のイメージを想像する。
  2. 頭を脊椎の方向に押し下げて自分の理想とする音楽のイメージを想像する。
  3. 2を辞めて自分の理想とする音楽のイメージを想像する。
  4. 頭の繊細な動きが体全体の動きに影響すると思いながら自分の理想とする音楽のイメージを想像する。

どんな変化があったでしょうか?

もしかしたら2がイメージしにくくなり、4がより明確にイメージできたかもしれません。

関連記事

https://xyzzy.site/アレクサンダーテクニークとは?/アレクサンダーテクニークとは?.html

 

 

音楽のイメージを膨らませるための練習方法

練習の仕方を工夫することで、音楽のイメージをより具体的にすることができます。

 

作曲家の意図を考える。

曲を練習するとき作曲家がなぜ?この表現を選んだのかを考えてみましょう。

こうすることでより作曲家が表現したいイメージがしやすくなります。

・なぜ?この曲はレガートで書かれているのか?

 

・どんなことを表現したいだろうか?

 

・なぜ?このテンポとリズムなのだろうか?

作曲家が表現したいことが理解できていれば自然と音楽のイメージもしやすくなります。

 

 

アーティキュレーション、テンポ、リズムなどを変えて練習する。

曲を練習するとき楽譜に書いてあるリズムやテンポをわざと変えてみましょう。

こうすることで曲に対する印象が変わり、作曲家が表現したいことが理解しやすくなるからです。

テンポを速くすれば音楽が軽快に聞こえるかもしれませんし、反対に遅くすれば重々しくなるかもしれません。

色々と実験してみましょう。

 

 

③音楽以外に興味を持つ。

音楽に触れない時間はイメージを膨らませる上で大切です。

生きていく中で自分が体験したことが増えれば増えるほど、作曲家が表現したいことを受け取りやすくなるからです。

実際自分も音楽のことしか興味を持っていなかった頃は曲へのイメージが難しかったです。

ですが、自分が新しい体験をすることで得た感情や経験が増えると表現したい音楽のイメージが変わっていきました。

 

まとめ

ここまで曲のイメージを膨らませる方法を紹介してきました。

  • アレクサンダーテクニークを使ってイメージする。
  • いろんな人の音楽を聴く。
  • 作曲家の人生や時代背景について調べる。
  • 作曲家の意図を考える。
  • アーティキュレーション、テンポ、リズムを変えて練習する。
  • 音楽以外に興味を持つ。

音楽のイメージが鮮明になっていれば、それだけ練習で達成したい目標が決まりやすくなります。

是非これらの方法を試してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

レッスンの申し込みはこちらから↓

レッスンのご案内について

 

LINE登録すると緊張したステージでパフォーマンスを発揮する方法を学べるPDFをプレゼント!

ja.png

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です