『あがり症とサヨナラ!人前で緊張しても自分の実力を発揮する方法』無料PDF配布中

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こちらの資料ではステージ上での緊張や人前で演奏するとあがり症で上手く演奏できない人のための改善する方法や自分のパフォーマンスを最大限発揮するために自分が取り組んできたことや学んできたことをまとめたPDFとなっています。

私はフリーのホルン奏者として施設やイベントなどで演奏をして活動しています。これまで試験やコンクール、オーディションを経験して人前で演奏する場面を何度もしてきました。
自分も最初はアガってパニックになり何を吹いたのか覚えていなかったり、身体が震えて音が揺れてしまっていました。

 

ですが、自分のパフォーマンスを発揮するために試行錯誤を繰り返し、今ではステージで緊張してもパニックになることもなく、むしろ『堂々と吹いていて良いですね!』と審査員の方から好評をいただけるまでになったり、オーディション合格や入賞という結果を残すこともできるようになりました。

PDF受け取り方法について

PDFはこちらの専用ラインにともだち登録をすると受け取ることができます。

以下のリンク先からお受け取りください。あがり症に悩む人や本番でパフォーマンスを発揮できない人も自分のやりたいことを自由に表現できることができれば幸いです。

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人前で緊張する理由は練習不足じゃない。

『本番で緊張して上手くいかないのは練習不足だからだよ。』と言われがちだし、自分も最初はそう感じて成功するまで何度も何度も繰り返し練習しかしてませんでした。

確かに全く練習していないのに本番で上手くいく可能性は低いでしょう。ですが本番で成功するかどうかと緊張するかしないかはイコールではありません。

じゃあなんで人前で緊張するの?どうしたら本番で自信を持ってパフォーマンスできるのかについて書いています。

 

このPDFはどんな人におすすめ?

人前で緊張してそもそもパニックになってしまう人だけではなく、音大生やこれからプロを目指す若い音楽家でコンクールやオーディションの準備をする方にも役立ちます。

このPDFを読んでいただくと以下のことが学べます。ステージで自分の実力を出し切れるコツをお伝えしています。

  • ・本番のステージで落ち着いて演奏できるようになるためのコツ

 

  • ・本番で緊張して頭が真っ白になったり身体が動きにくくなる理由

 

  • ・緊張すると息が吸いにくくなる理由

 

  • ・本番の緊張の本質

 

  • ・アレクサンダーテクニークを本番で使う効果

 

  • ・本番前の舞台袖で取り組める緊張を和らげる方法

 

  • ・普段の練習の中で自分の実力を発揮しやすくするための練習法

 

  • ・緊張してしまう人の2つの傾向

 

  • ・自分自身で緊張を和らげる方法を見つける方法?

 

PDF『あがり症とサヨナラ!人前で緊張しても自分の実力を発揮する方法』を読んで頂いた人の感想

このPDFを読んだ音楽家の方やアマチュアの方の感想を紹介させていただきます。コンクールやオーディションへ向かう時のヒントになったり指導する際のお役に立てているようで良かったです。

 

クラリネット K・Sさん 女性 40代

「練習の時から対応力を高めておくことが大切」というフレーズが印象に残りました。「おこりうる不安に対して、事前にできる限りの準備をしておく」ということを、次の主催するワークショップで少し扱う予定でいるので、参考にしたいと思います。

トロンボーン 高尾 優さん 男性 30代

コロナ前はイベントで多くのお客さんたちの前で演奏する機会が多数あり、初めのうちは本番前にお腹が痛くなることが多数ありましたが慣れていくうちに痛みも少なくなりました。しかしコロナになってからは人前で演奏する機会が減りあまり緊張感を持たなくなったせいか本番に弱くなりました。しかし今回のpdfを読んで本番前の事前準備の仕方や緊張しない方法を参考にしてコンクールや本番に挑んでいく勇気が出ました。これからもこのpdfを熟読していこうと思いました。

エレキギター H・Nさん 男性 

かいとうさん、貴重な資料を提供くださりありがとうございました。

本番のプレッシャーの件、いろいろと取り組みをなされていて、わたしがああだこうだとスペースで論じる以上に研究なさっていて頭を垂れるおもいでございます。やはり、緊張状態をどうコントロールできるかがありますね。

交感神経を過剰に興奮させすぎるとブレーカーが落ちるように、人間の活動がシャットダウンしてしまう…というところがポイントですよね。命の危機を感じるまでいかない緊張状態のコントロールがひつようなんですね。

そしてポリヴェーガル理論の背側迷走神経の件がでており、わたしにとってタイムリーなおはなしでした。人間の興奮の度合いがあるていどわかるようになり、緊急時の動き方ができているとそれは演奏本番で使えるよい緊張状態に移行できる、という

考え方、参考になります。私は武道をやっておりましたが想定しないことを想定する、というのがすごく参考になりました。生死をかけてとりくむ、という意識がすりこまれてないと人間はきっと緊急時に右往左往してしまうだろう、とかんじます。

わたしはコンクールなどのプレッシャーがわからないので全てりかいできた、とはおもいませんが、かいとうさんのお考えが自分の中でしっくりくるところがあり、人間の本能レベルの意識の使い方を再考するきっかけとなりそうです。

今回は貴重な資料をありがとうございました。

 

ホルン 10代 匿名  男性

自分に1番良かったことは『孫悟空になれ!!』ということです! ワクワクする気持ちは演奏において前のめりになれるからいつも思うようになりました。

 

T・Yさん 40代  女性

次に緊張しているなと思った時は、ワクワクしている、楽しもうと意識を切り替えて臨みたいと思いました。ありがとうございました。

 

B・Fさん 30代 女性

「緊張する」を「ワクワクする!」に言い換えると確かに緊張はプラスになってくれそうな気がしてきました!目の前の音楽に集中するって当たり前の事だけど、本番だとどうしても上手く演奏する事にフォーカスして音楽に全てを集中出来てないんだなと気づきました。近々発表会があるので意識を変えてみようと思います!

ピアノ・ギター 40代 女性

あのような長文を無料!でありがとうございました。この中で色々思い当たる事は多々ありますが、私が今全て読んだ中で一番印象に残っているのは視点を一つ決めて、それを実行する、みたいな。短いメッセージの方がシンプルで入ってきやすいです。本番は、自分の欲と(せめて練習どうり出来たら!!)と緊張で頭の中パンパンです。これ読む前に思ったんですが、家での練習が自分の最高演奏であるから、緊張する本番なんて(練習どうりに!祈)なんて出来る訳ないわ、と。やはりそうですね。本番成功するには日々の楽器の練習と同じで、どうすればやれるか?を考えないといけないんですね。分かりました、また楽器の練習共に他に書いてあった事も考えて練習します。

 

50代 女性 ホルン 匿名希望

腹側迷走神経と背側迷走神経の説明が非常に腑に落ちました。私は背中や首に力が入りがちです、丹田を意識する意味はここにもあるのだなあとハッとしました。 演奏中に自分を評価して緊張していることにも気が付きました。pdfの内容を試してみて駅のホーム、とか、職場、とか、普段の生活では音楽とかかわりのない場所で吹きだす自分を想定してみました。本番が始まる前の緊張感は、かなり改善したように思います。緊張に悩んでいるが、その正体がつかめていない方にお勧めしたいです。アレクサンダーテクニークに関心がある方にも、入り口としてお勧めだと思います。

 

K・Tさん 40代 女性 ホルン 

どうしてあがるのか、それに対してどのような考え方を持つべきか、実際にどう動いてみるか、何が大切か、非常に理論立ててわかりやすく書いてありました。無料でこの内容を読ませていただきありがとうございます。対策を考える、やってみる、振り返ってみる、振り返りをもとに改善するのPDCAサイクルがあがり症の改善にも役立つとは。目からうろこというか、やはり表面を改善するのではなく、自分がどうしてあがるのかをしっかり自分と向き合う必要があるのですね。とても勉強になりました。

このPDFで本番の緊張を味方につけよう!

PDFを読んでステージで精一杯自分のやりたい演奏ができる人が増えてくれれば嬉しいです。こちらのラインでは相談や動画添削レッスンなども行なっていますのでよければご活用くださいね。

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